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パチスロで勝つ理論
ゴト等の犯罪行為を除いて、短期的に勝つという話ではなく、中長期的に勝つ為に必要な理論は1点しかないと私は考えています。
それは機械割100%を超える台を打ち、100%を下回る台を打たないことです。
逆に言うと、負けてる人はそれができていないということです。
パチスロで勝つ方法
では、具体的にどうすればいいのか?ですが、私は大きく分けて3つ方法があると思っております。
1.高設定を打つ
最も多くのスロッターが目指し、且つ最も収益を出せるのがこの方法だと思います。この手法で私が重要だと考えるのが、高設定を打つこと以上に低設定を見切ることです。機種にもよりますが、設定4があるかもと粘るくらいなら、設定2を打たされるリスクを考えて捨てる方がいいと思います。(店内状況やそれまでの傾向等も鑑みて総合的な判断は必要)あと、朝一打っていた台が低設定で、その後高設定を探すというのは私はお勧めできません。高設定を朝一から打った時の期待収支(プラス収支)が下がった状態で、低設定を打たされるリスク(マイナス収支)がほぼ変わらない中打つので、朝一から比較するとマイナスだからです。高設定を探すのではなく、確定している状況なら話は別ですが。
2.ハイエナ
4号機の時代、今のようにインターネットが普及する前の時代には今では驚くようなお宝台がゴロゴロ落ちておりましたが、今ではほとんどの方が台の情報を知らなくても、スマホで打ちながら情報を調べられるので中々厳しいとは思います。ただ、お宝台とはいかなくても、前述したように機械割100%を超える台であれば打てる台は存在はしています。ただ、私の場合は1回店内をぐるりと回ってチェックするくらいにとどめており、ハイエナのためだけに店内をいつまでも徘徊するのはお勧めしません。なぜなら店員に目を付けられ、最悪出禁になる場合もありますし、そもそもその徘徊している時間で収益を出せるからです。
3.技術介入機(設定1で機械割100%超えの台)を打つ
これは目押しさえできれば、いつでも打てると思います。機械割115%の高設定や期待収支+1000枚を超えるようなお宝ハイエナ台なんて中々ありつけないと思いますが、機械割103%の技術介入機であれば、仕事帰りでもいつでも打てると思います。
結局どうすればいいのか?
3点手法を前述で記載しました。専業として勝っている人達は高設定狙い、ハイエナ、技術介入機を打つ、この3点の中で自分が得意な手法で収益を上げている人が多いと思います。ただ、可能であれば3点全て出来るようになるのがベターだと思います。
ただ勝つための理論「機械割100%を超える台を打ち、100%を下回る台を打たない」
その為に必要な手法1「高設定を打つ」2「ハイエナ」3「技術介入機(設定1で機械割100%超えの台)を打つ」と書いてきましたが、この記事を読まれているような方々であれば、9割くらいの方々は認識していることだと思っております。そのうえで、もし負けているのであれば勝利に一番必要で重要なことが、感情と欲望のコントロールです。
高設定を打っても、期待値の高い台をハイエナしても、技術介入機を目押しミス無く打っても、負けるときは負けます。むしろ、常勝なんてことはありえないと考えた方がいいです。継続率90%なら10回に1回は継続しないので、そこで一喜一憂してもしょうがないのです。人間の力でどうこうできるのは、いかに高設定を打った時に多く回せるか、目押しミスを無くせるかくらいで、引きなんてものは存在しません。(数多くの方々が引きがどうこうとかアームがどうこうとかいっていますが)単純に試行回数が足りてないだけです。
ただ、そうはいっても人間ですので感情はあります。立ち回りをする上でマイナスに働かない感情ならば問題はないですが、設定を推測する上で影響がでるようならば、スロットの知識を身に着けるより感情のコントロールを身に着けた方が収支がよくなるでしょう。